HACHIDORIを始めようと思ったのは、今の自分を変えたいと思った事がきっかけでした。
仕事柄、海外との関わりが少なくないため、海外の取引先の来日対応や、海外出張も現実味を帯び、いよいよ英語と真剣に対峙しなければならない時が来ていたため、自分が本当に求める能力を高められるメソッドに費用をかけたいと思っており、HACHIDORIはその希望を叶えてくれそうなコンテンツを用意してくれていました。なにせコーチ陣は、時期は違えど私たちと同じ、かつては海外に羽ばたこうと志し、それを実現した方々です。時には背中を押してくれたり、時には優しく受け止めてくれたりと、自分のペースに合わせてコーチングしてくれました。
HACHIDORIには英語の知識の向上だけではなく、個々人のマインドセットをするということを重要視してくれます。今までは、文法通りのしっかりした文章でないと英語を話せない、話してはいけないと思いがちでした。しかしそれは違うんだよと、これまでどの英語教材が触れてこなかった視点からアプローチしてくれます。先日、私が仕事でシンガポールに出張へ行った時のことです。海外の取引先や関係者たちが多く集まる展示会に参加しました。当然そこでは英語が飛び交う環境な訳ですが、HACHIDORIで学んだマインドセット(=怖がらずに英語を話してみる)ことを実践しました。私は旅行で必要な英語は一通り使う事ができ、特に不自由したことはありませんが、やはりビジネスとなると一筋縄ではいかず、自分としては課題を感じる出張となりました。
帰国後、同伴した社長にそのことを告げると、自分が感じていたこととむしろ逆で、時には誤った文法の時もあったが、積極的に英語を話そうとする姿が強く印象に残り、むしろそこまで話せるとは思わなかったとの思いがけぬ高評価をいただいたのです。私としてはHACHIDORIで学んだことをがむしゃらに実践しただけでしたが、自然と周りからは高次元の動きに見えたとのことです。
今回の出張での評価もあって、今後も海外絡みの仕事が増えることになりそうです。現在はAIのハチドリくんも利用しながら、自分のペースで日々英語の疑問を解決していっています。24時間コーチに質問するような感覚で使用でき、通勤時の移動時間などを中心に使用し、まだまだ自身の英語力を高めたいと思っています。「英語学習が人生を変える」英語そのものだけでなく、これが決して大袈裟な表現ではないことをHACHIDORIは教えてくれました。